「瞑想」というと、ブッダなどの賢者が世間から離れた場所で修行をするもの、宗教っぽい、もしくはちょっと怪しいものとして、認知されることが多かったのはないでしょうか。
しかし最近では、ヨガや様々なスピリチュアルな分野だけではなく、幅広いスポーツ分野、ビジネスの分野においても、その効果が注目され、様々に活用されていますよね。
もちろん「引き寄せの法則」でも、エイブラハムは瞑想の時間を1日15分~20分でも取ることが望ましい、と伝えています。
とは瞑想ってはじめての人にとっては少し難しそう、日常の中で毎日やるのは大変そうというイメージがあるかもしれません。
そこで今回は、様々な瞑想をすることのメリットがある中でも、とくに引き寄せの法則において瞑想の持つ意味と、呼吸法を応用した様々なワークについてお伝えします。
引き寄せにおいて瞑想ってこんな意味があるのか!と理解できれば、ちょっとずつでもやってみたい気持ちになるし、また瞑想(呼吸)のもつパワーを知ることで、いろいろなやり方を楽しめます。
あまり難しく考えずに毎日のなかで、心地よく楽しく瞑想を取り入れるためのヒントになればうれしいです。
エイブラハムの引き寄せの法則における瞑想の意味
わたし自身、じつは最初エイブラハムの引き寄せの法則に出会ってから、そしてソースについて理解が深まってからも、瞑想はほとんどやったことがありませんでした。
というのも、イマイチ瞑想の効果というものを理解していなく、なぜやったほうがいいのかという目的がはっきりしていないものは、なかなかやれないというタイプだったので放置していたのです(笑)
けれど、いろいろな人が瞑想はいいと伝えているので、そんなにいいのかと思い持っていたエイブラハムの引き寄せの法則、瞑想CDブックをあらためて読んでみると、こんなことが書かれていました。
見えない世界にいる皆さんの「存在」と、物質世界の皆さんを結びつける最大の方法は、呼吸に気づくことです。
呼吸は生物としての自然な働きにすぎないと思っている人が多いのですが、そうではありません。
呼吸は生物には不可欠な働きですが、それだけではないのです。
それどころか、スピリットが皆さんへ流れ、そして皆さんを通して流れ込んでいる状態が呼吸なのです。
引き寄せの法則 エスターヒックス ジェリーヒックス
今までも、このブログの中でもいろいろな記事で、私たちはソースの一部であり、ソースエネルギーは常に私たちのもとに流れ込んでいる、ということをお伝えしてきました。
このソースとの繋がりの深さを知る方法としては、感情があります。
どれだけ自分とソースが繋がっているかのバロメーターを感情が教えてくれているのですね。
しかしエイブラハムの引き寄せの法則では、感情でソースとの繋がりを感じるほかに、私たちが当たり前にしている「呼吸」そのものが、このソースが直接流れ込んできている状態だ、と伝えているのです。
つまり、この「呼吸」に意識を向けていればいるほど、ソースとの繋がりを深く感じれらるようになる、ということなんですよね。
呼吸そのものにそんな意味があるとはびっくり。
実は潜在意識の面においても、呼吸は意識と無意識、両方で行われることができる唯一の部分とされていています。
なぜなら、たとえば心臓とかは、私たちは意識的には動かせないですよね。
そういう部分は潜在意識のなせる業なのです。
しかし呼吸は唯一、無意識で行いながらも、自分の意識でもコントロールでき、身体を生かすことができるので、潜在意識と意識をつなぐ部分と言われています。
そのため呼吸を使って潜在意識に働きかける方法などが、いろいろなところで活用されています。
それに似たような感じで、引き寄せの法則でいえば、「呼吸の状態」がソースが流れ込んでいるのを体感で感じられる状態、というわけなのです。
なぜなら、その間はより意図的に、ソースの波動と自分の波動が近しくなっていく、重ねていくことができる方法でもあるからです。
この瞑想(呼吸)の持つ大きな役割、について、気づけるだけでもやりたくなってきますよね(笑)
しかし、エイブラハムの伝える瞑想には、ほかにもおおまかに2つの大きな役割があるので、次にそれについてお伝えしていきます。
エイブラハムの引き寄せにおける瞑想の大きな2つの役割とは
さて、瞑想の効果自体には、もちろん他にもいろいろありますし、やり方などもたくさんいろいろな方が伝えてくれているので、ぜひそれらを参考にしてみてください。
この記事ではその中でも、エイブラハムの伝える引き寄せにおいて、瞑想は大きく2つの役割があることをお伝えしますね。
感情の22スケールから見る瞑想の活用法(抵抗を手放す)
瞑想の1つ目の役割は、抵抗波動を手放す役割です。
エイブラハムの引き寄せの法則では、わたしたちの感情と波動の状態は、おおまかに22段階に分けることができると伝えています。
そして、「瞑想」はこの感情のどの段階の時でも、つまりどんなネガティブな状況の時にも、抵抗を手放し波動を高めていくのにいい方法なのです。
なぜかというと、瞑想(呼吸法)は、「(ネガティブな)思考」をいったん止める行為なのです。
「思考」が止まる、ということは「抵抗」がなくなる、ということでもあるんですね。
抵抗についてはこちらから☆彡
私たちは何かネガティブなことを考えているとき、何かしらのそのことについての「思考」を出していて、その波動を出している状態です。
その波動が重くて低いほど、いきなり軽くて高い波動を持つ思考に変えていくのは難しいのです。
ポジティブに考えようとするより、いったんその「思考」を手放してしまうほうが簡単に波動があがります
なぜなら、私たちの本質はソースであるので、重たい波動を持つのをやめるだけで、自然に軽くて精妙な波動へ「戻ろう」とするのです。
私たちが”瞑想”を教えるのは、多くの人にとって、純粋で前向きなことを考えるよりも、何も考えずに頭を空っぽにする方が簡単だからと冗談めかして言うことがあります。
心が静まれば、あなたは何も考えません。すると、抵抗もありません。
抵抗のある思考が生じなければ、あなたの”存在”の波動は、高く、速く、純粋になります。
水に浮かぶコルク栓を想像してください(水面は、あなたの本来の居場所である、高くて速い波動の場所を表します)次にコルク栓を手でつかんで水中に沈める様子を想像します。(このときの感覚が抵抗です)
今度は手を離して、コルク栓が水面に戻る様子を思い浮かべてください。
自然に水面に上がってくるコルク栓のように、邪魔をする抵抗から自由になって、高くて速い波動を経験することが、あなたにとって自然な状態です。
引き寄せの法則 エスターヒックス ジェリーヒックス
そのネガティブな思考を止めるのに有効なのが、「瞑想(呼吸法)」というわけなのですね。
この思考が少しでも止まるだけで、本当にホッとできるのでとてもいいです。
もちろん、すごくネガティブな状態でなくとも、とても気分がいい時にやるのもとても効果があります。
なぜかといえば、瞑想によって心が静まり、抵抗の思考が出ない状態になると、そのままであなたは、許容・許可している状態にもなるからです。
例えばあなたが願い・望んでいることがあったとします。
瞑想により思考が止まれば、それに対して出していた「抵抗の波動」というのが、出なくなっている状態なのですね。
するといろいろな願いや望みがいつのまにか叶っていくのです。
なぜなら、望みや願いを叶えていくには究極的には、抵抗の波動を出さずに、その願いや望みに対してまっすぐ望みいい気分でいればいいので、瞑想をしている間に意識せずともその状態がつくれているのですね。
すごくシンプルなことですが、すぐに誰にでもできる一番簡単な望みの叶え方なのかもしれません。
また毎日瞑想をしていると、ソースとの繋がりがより深まっていきます。
ソースの波動と今ここにいる自分の波動というのが、どんどん調和していくのです。
つまり、毎日のなかで自分がソースの波動に近づいている時間がどんどん増えていくということでもあるんです。
そうなると、普段からの思考の質も変化していきます。
がんばって変えようとしなくても、ソースの波動と近づく時間が増えていくだけで、自然と変わっていきます。
なぜなら、何度も伝えていますが、それが元々のあなたの本質だからです。
なので、変わっていくというよりもとに戻っていく、本質が現れていくといってもいいかもしれません。
とにかく「瞑想(呼吸法)」はどんなときにもオールマイティに活用できる、波動を高めていくことができる方法なのです。
内なる存在(ソース)との対話
さて、先ほど瞑想の1つ目の役割をお伝えしました。
次は瞑想の2つ目の役割についてお伝えします。
それはソースとより深くつながり、内なる存在からのメッセージを受け取り対話するという役割です。
実はわたし自身、ソウルリーディングというソウルとコンタクトする方法を習ったことがあります。
このソウルにコンタクトする際も、大事なポイントとして、まず思考を止めて呼吸に集中してエネルギーを溜める、というものがありました。
自分の内側からのメッセージを受け取る、様々な次元の存在とコンタクトをとる、などの場合もやはり「呼吸」が鍵になります。
思考を鎮める状態になるにも「呼吸」がポイントになるのですね。
そしてエイブラハムの引き寄せの法則においては、「ソースとコンタクトをとる」ためにも、瞑想はとても有効であると伝えています。
わたしたちはこの地球に生まれた時は転生前のことや、様々なことは忘れて生まれてきます。
しかしソースと繋がりを深めれば深めるほど、すべての情報や知識というのは、必要なときにダウンロードできる状態になるのです。
なので、ソースやソウルとコンタクトをとる、対話をするということは、けして特別な人だけができることではなくて、本来はみんなが望めばできることなのです。
物質世界のあなたと、より広がりを持った年とった見えない世界のあなたとのつながりは、人生の様々な謎を解き明かすためのミッシングリングであり、あなたがこの世に誕生する前に思い描いていた壮大な生産的人生を送るための鍵なのだ。
引き寄せの法則 エスターヒックス ジェリーヒックス
ただ、やはり私たちは肉体をもつ自分の視点(エゴ)が強すぎだったり思考が忙しすぎて、そのソースとのコンタクトやメッセージの受け取りが、なかなかうまくできないことが多いのです。
そのため、まずは思考を鎮めていくことと、コンタクトをとっていくための意図やそして練習が必要となるのですね。
そして瞑想(呼吸法)は、その思考の働きを弱めて、ソースと繋がりやすい状態を意識的に作れるのです。
あなたが見えない次元に通づる扉を開けるのを手伝うのは、あなたの意識を物質的な気づきからそらすためではない。
物質的な存在であるあなたに、明晰さや力強さ、さらにはより偉大な目的を与えたいがためにそうするのだ。
物質的な存在と「内なる存在」との間に、そうしたつながりを作るまでは、あなたが身体に宿ったときに抱いていた意図を満たすことはできないと断言できる。
引き寄せの法則 エスターヒックス ジェリーヒックス
あなたの経験は見えない世界の領域によって支えられているので、あなたが「内なる存在」から切り離されることはあり得ない。
あなたは身体に宿った日から、内なる自分と交流してきたのだ。
「内なる存在」の支えがなければ、あなたは何も知りえなかった。
ただ、内的なあなたは、あなたの欠かせない一部であるがゆえ、あなたはそれに気づかないのだ。
同じように、内的世界はあなたの物質世界の一部であるゆえ、あなたにはそれが見えないのだ。
現実の基盤を物質に求めている限り、あなたの経験は、物質世界の中で行え、説明可能なものにどうしても狭められてしまう。
引き寄せの法則 エスターヒックス・ジェリーヒックス
この役割が瞑想、呼吸にあると理解したときに、やはり「瞑想」はやったほうが面白い、とわたし自身はより腑に落ちたのです。
そして、実際にやればやるほど、身体的な感覚でのメッセージの受け取り、必要な情報のダウンロード、明晰さと理解の深まりや前向きな意識の広がりというのが、どんどん起こってくるようになりました。
内なる存在との交流が深まり、メッセージを受け取れるようになればなるほど、そこと調和していきます。
その内なる感覚に従い、情報を受け取り、やってみること、行動していくことで、驚くような、説明不可能なことも起こっていくのですね。
「内なる存在」によって提供される力強さの感覚や知識を認め、経験する場合にのみ、あなたは物質世界のなかで、いかなる限界も感じないでいられる。
引き寄せの法則 エスターヒックス ジェリーヒックス
瞑想で、どのようにソースとコンタクトをとっていくかの具体的な方法についてはこちらの本にくわしく書いてあるので、ぜひ読んで実践してみてください。
[blogcard url=”https://www.sbcr.jp/product/4797346763/”]
いろいろな瞑想(呼吸法)のやり方
このように、瞑想には引き寄せの法則において、とても大きな役割があるということは、お分かりになっていただけたでしょうか。
わたし自身、瞑想のいろいろな役割を理解してから、瞑想するのが楽しくなってきました。
もちろんなにも知らなくても効果には変わりないのですが、理解していたほうが意図的にできる感じがして、よりどう変化するのかワクワクできるといいますか。
そして、瞑想(呼吸法)には、先ほどお伝えしてきた2つの役割以外の役割もあるのです。
願いや望みを叶える、意図的に創造していくための瞑想の効果的な使い方もいろいろあるんですよね。
とはいえ、こちらはどうしても!!と意気込むのではなく、遊び心で楽しみながらやってみると、とてもいいかもしれません。
2つほどご紹介していきますね♪
17秒間、68秒間瞑想
じつは、エイブラハムは引き寄せの法則において、17秒間思考を定めたらそのフォーカスしたことの波動が活発化し、68秒間で現実化が始まる、と伝えています。(現在はもっと縮まってたかも)
対象に何秒か焦点を定めただけで、あなたの中でその対象の波動が動き出し、ただちに”引き寄せの法則”が反応します。
関心を長く向ければ向けるほど、そこに焦点を定め続けるのは楽になります。
17秒間、何かに焦点を定めていれば、それと一致する波動が動き出します。
焦点がさらに絞られて波動が鮮明になってくると、それと一致する別の思考がもたらされます。
この段階では波動にそれほど引力はありませんが、長く焦点を定めていれば波動はより遠くまで届くようになります。
68秒間、焦点を定めていれば波動は十分な力を持ち、現実化が始まります。
引き寄せの法則 エスターヒックス ジェリーヒックス
すごいですよね!この秒数、今ここで思考がフォーカスしたものにもっとも引き寄せパワーがあるのです。
で、これは普段もそうですが、私たちは日々の中ではあらゆる刺激にさらされているので、今この瞬間に思考していたことも、気づくと違う思考をしているというように、どんどんと思考が流されていくことがほとんどです。
また無意識に、自分が望んでいないことにフォーカスしていて、この17秒間68秒間のワークを無意識に行ってしまうこともあります。
私たちは「今」のパワーが最も強いですし、私たちのベースには無上の幸福が流れ込んでいるということが前提にあります。
そのため多少ネガティブなことを考えていても、そちらの方が現実化することは少ないのですが、やはり、自分が何にフォーカスを定めているか気づくことは大切です。
今のパワーについてはこちらのブログを参考にしてね。
なので、瞑想をして心を静め、抵抗を出す思考を鎮められたとき、自分の望むことを意図してイメージする、そこにフォーカスしていくということはとても有効です。
抵抗の波動が出ていない分、スコーンとその望みが放たれるからなんですね。
さらに、それをこの17秒間、68秒間のルールに合わせて、日々楽しみながら行えば、その波動はどんどん力強さを増していきます。
望みや願いを叶えていくには、抵抗波動を出さないことが大切なので、ある意味一石二鳥ですよね
ただあまりに真剣に重たい気持ちでやっていると、それは抵抗の波動が無意識に出てしまうので、楽しく実験的にやってみてくださいね
望みを決めて丹田に落とし込む呼吸法(恋愛呼吸)
望みや願いを叶えることにおいて、「決める」ということもとても大切です。
本気で決めることで、その方向に創造のエネルギーは流れていくからです。
たくさんあるコントラストと選択肢の中から、自分の望みを明確にし、それを創造すると決める。
そして拡大・成長しながらそのプロセスを楽しんでいく。
わたしたちはその遊びを楽しみに地球に来たのですしね
そして、この「決める」というときに、軽くふわっとでもいいのですが、よく肚を決めるという慣用句があるように、体感としてお腹(丹田)で決意するという風にすると、よりフォーカスが定まったような感じになります。
「決める」「イメージする」というときに、身体の細胞からも感じられるような体感を起こせると、より力強い波動を発することができるのですね。
この感覚を出すのに、呼吸法を使うとより効果的です。
なぜなら呼吸は自動的に腹式呼吸になるので、意図を呼吸とともに肚落ちさせやすいのです。
これは、この服部みれいさん著、恋愛呼吸という本からヒントをいただきました。
[blogcard url=”https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4120045048/ugoky-22/”]
こちらの本は、アマゾンの説明文から抜粋しますと
1日目<男がほしい>
①息を吐きながら「男がほしい。男がほしい……。」と思う。②息を吐ききったら、息を吸う。
2日目<男ができた>
①1日目の呼吸を行う。②次に、息を吸いながら、「男ができた、男ができた……。」と思う。
3日目<男ができた、最高!>
①1日目、2日目の呼吸を行う。②息を吐きながら、「男ができた。最高!」と思う。
(より詳しく知りたい方はご著書を購入されてくださいね^^)
(「マーマーマガジン第17号P.56より)
という方法。
これは恋愛についての内容でしたが、他にもいろいろな願いや望みがあって、これに決めた!こうする!という決めたいことがあれば、いろいろ応用できるのです。
こちらの本の中で呼吸について指導している加藤俊郎さんは
と説明しています。
この潜在意識からみた呼吸の意味もなるほどですし、エイブラハムの引き寄せの法則でいえば、やはり本当に?とかどうやって?とか無理じゃないの?などの抵抗の思考が減ったところで、自分の意図するものに力強くフォーカスするというのは、とてもいい方法なのです。
これも楽しみながらやってみると、決めるという感覚もしっかり体感出来てきますし、いろいろ変化を感じられると思うので、試されてみてください。
ピンクの呼吸法
さて、次は色のイメージを使った呼吸法です。
ピンクの呼吸法とは、ピンク色をイメージして行う呼吸法です。
これはアメリカの女性イボンヌ・マーティンさんが提唱している呼吸法です。
50歳近いのに、このピンク呼吸法で顔のシミやシワが減り、9ヶ月後には20代に見間違えられるほどになったというものなんですよ。
やり方は簡単で
体の中の悪いものや汚れたものが全部吐く息と一緒に出ていくイメージで、私は黒いもやとかが出ていく感じをイメージしています。
2.次に、息をゆっくり深く吸いこんでいく。
その時に、吸う息とともに、頭頂部や目から体を若返らせるピンクのエネルギーが体の中に流れ込んでくるイメージする。わたしはよく丹田に溜まり、そしてエネルギーが全身をめぐるイメージをしています。
一般的にピンク色が女性ホルモンの活性化や心理的にリラックスさせる効果があり、美容によいとのこと。
3.息をしばらく止めます。
息を止めて体内にピンクのエネルギーが内側から満ち溢れ、体の周りをふんわり包み込まれているようなイメージします。
4.息をゆっくりと吐いていく。
また自分のなかのもやもややマイナスのものだけが出ていくイメージをしながら、ゆっくり息を吐いていく。これを気分がよくなるまで続ける。
色の波動には様々な効果があり、ピンクは愛の波動とも言われています。
若返り効果だけではなく、自分が寂しい時、なんだか満たされないと感じるときも、自分で宇宙からの無限の愛のエネルギーを補充するつもりで、呼吸で取り入れるといいですよ。
ちなみに、豊かさの波動を持つ色はエメラルドだそうです。
豊かさの波動を纏いたいときは、エメラルドなど、その時々で色がもつ波動の意味に合わせてイメージしながら呼吸を楽しむのもいいですね。
色にも波動があり、それぞれ心身に影響し、癒してくれたり活性化させてくれる役割があるのです。
ちなみに、呼吸法ではないのですが、わたし自身色の波動を使ったブロック解除のヒーリングなどしていますので、興味ある方はこちらをご覧下さいね♪
まとめ
以上、引き寄せの法則における瞑想の大きな役割と、いろいろな呼吸法についてお伝えしてきました。
わたし自身、瞑想には様々な役割があって、活用法があることを知ったときに、これはすごく面白そう!やってみたいと感じ、今までなかなかできなかったのに、今では毎日習慣化することができています。
いろんな役割を知っていると、楽しめるのでよりおススメです。
ほかにもいろいろな方が紹介されているものもあるかと思いますので、それを取り入れるのもよいですね。
また、何よりやはり瞑想(呼吸法)をするととても心地よく心が穏やかになるし、気持ちもすぐ切り替えられます。
そして気づくといろいろな変化が起こってきているので、瞑想の効果ってやはりすごいな、と実感しています。
ぜひ今まで瞑想は苦手だな、と思っている方も、エイブラハムは1日15~20分くらいでいいと伝えているので試されてみてください。
きっと何かしらの変化や体感を感じられるはずです。
今回の記事も何かしらお役に立てればうれしく思います!
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